よくあるご質問 of たぶち動物病院

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こちらではよくお問い合わせ頂くご質問を掲載しております。
こちらに掲載されているのは、ごく一般的な例ですので、詳細は当病院までお問い合わせ下さい。

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A. まずワクチンは大まかに分けて、複数の病気を予防する「混合ワクチン」と、狂犬病を予防するための「狂犬病ワクチン」があります。混合ワクチンは犬の場合、生後2ヶ月で1回目のワクチンを接種し、その後1ヶ月毎に2回接種します。さらに3回目の混合ワクチン接種から1ヶ月後に狂犬病ワクチンを接種します。これで生まれてから初年度のワクチンは終了です。あとは1年毎に混合ワクチンと狂犬病ワクチンを接種して頂ければ大丈夫です。ただしご注意頂きたいのが、混合ワクチンと狂犬病ワクチンは同時に接種できません。必ず1ヶ月以上間隔をあけて接種して下さい。
またワクチンは弱毒化した病原体を接種するので、咳や下痢、嘔吐するなど体調がよくないときに接種することができません。特に子犬は体力があまりないので、治療を優先して行う場合があります。

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A. 混合ワクチンは猫の場合、生後2ヶ月で1回目のワクチンを接種し、その1ヶ月後に2回目のワクチンを接種します。これで生まれてから初年度のワクチンは終了です。あとは1年毎に混合ワクチンを接種して頂ければ大丈夫です。
またワクチンは弱毒化した病原体を接種するので、咳や下痢、嘔吐するなど体調がよくないときに接種することができません。特に子猫は体力があまりないので、治療を優先して行う場合があります。

A. 犬の去勢・避妊は、生後半年をすぎて、十分に成長していれば手術可能となります。
ただ個体差がありますので、生後半年すぎても、まだ幼い子に関しては手術を延期する事もあります。
また雌の避妊手術の場合は、妊娠中や発情中は手術をさけた方がいいでしょう。

また当院では避妊・去勢手術は予約制になっております。ご希望の日がございましたら、お早めにお電話にてご予約頂きますようお願い致します。

手術当日は「絶食・絶水」です。朝から水とゴハンを与えないで下さい。
手術は日帰りです。入院は必要ありません。

■犬の場合-----------------------------------------------------
手術当日のお昼の2時ちょうどに病院に連れてきて頂き、一旦お預かりします。
またその日の5時頃にお迎えに来て頂きます。
-----------------------------------------------------■犬の場合

■猫の場合-----------------------------------------------------
麻酔時に暴れる子がいるので、おうちで大きめの洗濯ネットに猫を入れて頂き、
さらにキャリーバッグに入れた状態で病院に連れてきて下さい。
病院へはお昼の12時に連れてきて頂き、一旦お預かりします。
またその日の6時頃にお迎えに来て頂きます。
-----------------------------------------------------■猫の場合

手術後は終日絶食です。次の日の朝から通常通りゴハンを与えて下さい。
お水は術後、夜10時を過ぎたら少しずつ与えて頂いて結構です。













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